【製品紹介】
2面中空構造・冷却構造
基板の両面構造を見直し、放熱性を向上させました。熱伝導性テープとヒートシンクの使用により、外付けコンデンサの寿命を延ばし、放熱性を向上させます。
熱スケールのダクト設計は、ESCの冷却効果を高め、最も過酷な条件下でもよりクールに安定的に動作するようにしました。
注：両面中空放熱構造は特許取得済みです。
VBarテレメトリー対応
Platinum 150A V5はMikado VBar Controlを搭載しており
VBar Telemetry Readyは、完全なテレメトリー機能により、電子機器のデータをモニターすることができます。

小型化、耐流動性向上
Platinum 150A V5では、より強い耐流性（150A/瞬間、180A耐流性）を実現するために、新たに回路設計を見直し、熱構造をより強固なものにしました。また、フットプリントを小さくすることで、ESCがヘッドカバー（キャノピー）に接触しないようにし、組み立て工程をさらに改善しました。

優れた定速走行性
32ビットプロセッサーと先進のアルゴリズムが融合。
ホビーウイングのエンジニアが、ESCのポテンシャルを最大限に引き出すカギを握っています。固定速度の感度は完全に調整可能です。これにより、ユーザーは自分の飛行スタイルに適した設定を素早く見つけることができ、高度な曲技飛行や3Dフライトを簡単に、正確に行うことができます。

ハイパワーBEC
ハイパワーBECを内蔵し、完全にプログラム可能です。出力電圧は5.4～8.4Vの間で調整可能（0.1Vステップ）、連続出力電流は10A以上です。瞬間出力電流は30Aまで増加し、フライト全体を通して安定した豊富な電力を供給します。

安全保護機能の追加
など、複数の保護機能を備えています。
起動保護、電流保護、温度保護、過負荷保護、スロットル信号損失保護、入力電圧保護、ESCの寿命を効果的に延ばすなど、複数の保護機能を備えています。

複数の利点を持つ同期整流器技術
ESCは、同期整流器の駆動効率を最適化（DEO---driving Efficiency Optimization, or Active Freewheeling）しており、複数のメリットを備えています。
●スロットルレスポンスの向上、飛行安定性と柔軟性の向上
●駆動効率の向上とバッテリーの長寿命化
●より低い温度調整、より高い信頼性

追加機能
多彩な機能を拡張するスタンドアローンパラメーター設定インターフェイスを搭載。
●多機能LCDセットアップボックスまたはOTAワイヤレスモジュールを携帯電話経由で接続し、パラメータ設定を行うことができます。
●最低電圧、最大電流、最高温度データ、校正速度、速度曲線表（ヘリコプタストレージ固定速度モード）。
●ファームウェアのアップグレードが可能（LCDパラメータ設定ボックスまたはOTAモジュールが必要）。

固定翼機のフライトに複数のブレーキモードが追加
ブレーキは全部で4つのモードがあります。ブレーキオフ、通常ブレーキ、比例ブレーキ、リバースブレーキです。
●ブレーキモードでは、ブレーキの強さを調整することができます。
●比例ブレーキモードでは、スロットルロッカーの位置に応じて、自動的にブレーキの強さを設定します。
●リバースブレーキでは、リモートコントロールシステムにより、前進と後退の制御が可能です。

【スペック】
※記載の数値に誤差が生じる場合があります。
※製品の仕様は予告なく変更になる場合があります。

【セット内容】
●HOBBYWING PLATINUM 150A-HV V5 × 1
※内容物は予告なく変更になる場合があります。